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読売テレビの堀川雅子さんからのお知らせです。
堀川さんが、子どもの視点でDVの番組を制作しました。
長い間、見過ごされてきたDVにさらされた子どもへの影響が
ようやく明らかになってきました。
そのような中で、子どもの視点からDV問題を描くという画期的な番組が
放送されます。是非、ご覧ください。 |
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2010年12月5日(日) 25時〜25時30分(日本テレビ系列全国ネット)
※録画の場合は日付が6日です |
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BS:12月12日(日)11時〜 CS:12月12日18時30分〜 |
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アユミさん(仮名)は大阪市内の中学3年生。
2歳の頃、父が自分を抱きながら母親を殴っていた姿を鮮明に覚えているという。
彼女は9年前に、母親と共に父の元から逃れたが、その後も情緒不安定な状態が続き
母親に突然キレたかと思えば甘えるといった行動を繰り返す。
DVを見て育った子どもの特徴的な症状だ。
医学的には「DVを見て育った子どもは
脳の一部が萎縮し、記憶力が低下する可能性がある」という衝撃的な研究結果すら存在する。
日本では今、3人に1人の女性が、夫からのDV被害を体験しているというデータもある。
この見逃せない深刻な実態を子どもの視点から追跡する。
☆予告動画はこちらから→http://www.ntv.co.jp/document/ |
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30-Nov.-2010
レポート/オレンジリボンネット管理人
箱崎幸恵

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