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粟津美穂さんによる「アメリカ児童福祉通信」の連載に寄せて |
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「アメリカ・児童保護ソーシャルワークの365日」に続いて第2回目の新たな連載、「アメリカ児童福祉通信」が始まります。今回は、粟津さんのレポートに加えて、里子として育った女性、ディー・アライズさんのエッセイ「ディーの告白」も合わせてスタートします。
粟津さんのレポートは、毎回、現在のアメリカの児童福祉の現実を個別のテーマに焦点をあてて、深く掘り下げて伝えてくれます。
また、粟津さんが支援し、長く見守り続けているディーさんは、過酷な人生を生き抜いた素晴らしい女性で、文章や写真、絵を描くなど、とても創造的な才能を持っています。ディーさんがどのように成長し、回復していったか、その軌跡を伝えていただけるとのことで、大変楽しみです。
さらに、粟津さんのご厚意により、毎回の連載ごとに、読者の方5名に、粟津さんの著書『ディープ・ブルー 虐待を受けた子どもたちの成長と困難の記録
アメリカの児童保護ソーシャルワーク』をプレゼント致します。
ご希望の方は、お名前と住所をE-メール
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